8月23日、水と緑を学ぶ体験事業を実施いたしました。

朝倉の小学生と本年は宗像の小学生とで、自然について学ぶために、寺内ダムとあまぎ水の文化村へお邪魔いたしました。

天気が非常に心配されましたが、我々の日ごろの行いがよいのか、何とかギリギリもつことができました。

寺内ダムでは、ダムの水位間際まで、また普段行くことのないダムの内部を見学することができました。

 

迫力がありますね~。

 

ダム内部はひんやりして気持ちよかったとの声が多数。

 

子どもみたいですね。

 

その後、場所をあまぎ水の文化村へ移しました。

2年前に水害の被害を受けた朝倉地域ですが、朝倉の子供たちだけでなく宗像の子供たちにも、自然の脅威を学んでもらう機会となりました。

 

昼食はBBQ。

食欲旺盛な子供たちを見て、食欲が喚起された大人もいたとかいなかったとか。

 

昼食後、各班に分かれて木工船つくりを行いました。

班のみんなで協力し合いながら、各班一つの木工船を作り上げます。

 

完成品の数々。

なかなかの出来栄えです。

 

完成した木工船は、プールで班対抗のレース実施しました。

実はこの木工船、モーターがついていたのです。

 

白熱のレース、光雄号の優勝おめでとうございました!

 

1日にわたる事業でしたが、子供たちにもいい思い出と勉強になったかと思います。

ご協力いただきました、寺内ダム関係者の皆様、あまぎ水の文化村様、福岡県都市圏広域行政事業組合の皆様、誠にありがとうございました!!