経営開発委員会事業

「 企 業 訪 問 」

矢野タクシー株式会社

2000.5.25 19:30〜

ピーポート甘木 第2会議室

(社)甘木・朝倉青年会議所 開発室 経営開発委員会事業である企業訪問の第一回目が行われました。

今回は、ご当地甘木・朝倉において先進的な事業展開をされております「矢野タクシー株式会社」さんにお邪魔致しました。

矢野タクシー(株)代表である矢野清博さんは、甘木・朝倉青年会議所第21代理事長であり我々の大先輩です。

講演は、「皆さん、お元気ですか!」の小気味よいご挨拶で始まりました

 矢野先輩は「待ちの商売」が常識であったタクシー業に営業活動を取り入れ既成概念にとらわれない柔軟な発想で地域ナンバーワンのタクシー会社に成長され、現在においても地域経営を主眼に置いた事業展開を考えておられ、今後も目が離せない企業のひとつです。

左の写真は、後頭部が映っていますが5月にご結婚されたばかりの新婚ホヤホヤの川上直哉くんへご祝辞と夫婦の関係について有難いお説教を頂いているところです。

今回の企業訪問について事前にメンバーからの質問で多かった、この不況の中企業の生き残り策の一つである

「リストラ」について.次のようにお答えになりました。

リストラには大まかに2つの方法があり、一つは人の削減により経費を削る延命策

そして、2つ目が自社の持つ資源を現状でいかに活用するかの再生策

以上を述べられ、矢野先輩は、自社のことばかりを考える無作為な人員整理による延命策は結果長続きしないことを説明され

自社のもつ資源・技術力がいかに市場に貢献できるかを考えることにより企業の活性化と再生に努力すべきであると、

最終的に企業が「人のお役に立つことができているのか」このことについて既成概念にとらわれず、

柔軟な発想を経営に生かしてゆくことの大切さをお教えくださいました。

従来からの形やスタイルばかりにとらわれ不景気だからと身動きもせず企業の延命ばかりを考えるのではなく、

自社の持つ技術力を柔軟な姿勢で時代のニーズに合わせながら磨きをかけ、常に「お役に立てる」企業を考えること、

まさに「変革の能動者」的青年のパワーを感じ取ることが出来ました。又、矢野先輩は自社再生策を考えるとき原価をかけず

息の長い商売とは何かと、3000年もの歴史を辿られたとお聞きし、先のことばかりではなくしっかり古きを意識されておられ、

まさに2000年度スローガンにもある「温故知新」を感じ取ることが出来ました。

より一層伸びるためにはそれなりの土台を意識していないと、いつしか足元から ポキリ となるのでしょうね。

ところで3000年も続いている原価のかからない商売とはいったいなんでしょう。

矢野先輩によると3つでした。答えは企業訪問に参加したメンバーにお聞きください。

 

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