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色々と騒がれて幕を切って落とした2000年も早くも2月となりました。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言われるようにこの時期は1年でも特に月日の早さを感じる時期だと今更に痛感している今日です。 1月においては、定時総会・京都会議と年初めの大きな事業も皆さんの協力のもと無事終えることが出来ました。この場をお借りしてお礼申し上げます。 さて、LOM内活動に目を向けますと、総務室担当の2月27日開催のチビッ子マラソン大会は稲葉、藤木両委員長のもと、昨年の暮れより準備に入り、初めての開催地となる朝倉町ということもあり、大変な骨折りのもと準備を進めております。チビッ子マラソンは地域に根ざした事業であり、長年継続されてきた事業です。その内容はそれほど変更されることはなくても、その年々により担当メンバーの工夫、又、開催地の変更に伴う苦労があり、全体事業という点からも、担当以外の方も今一度この事業の目的等をしっかり学んでもらいたいと思います。又、今年はこの2〜3年より早期開催となっており、その点においても担当メンバーには負担があり、大会当日には全メンバーの協力のもと成功させたく思います。 チビマラについて長くなりましたが、他の委員会もそれぞれ計画に基づき、家庭・仕事と多忙な毎日の中でJC活動に取り組まれていると思います。JC活動の為にいかに時間とそれに伴うお金を作り出すか、みなさん共通の課題です。1日24時間それを伸ばすことは出来なくても、工夫次第で30時間分にでも出来る可能性があることを入会当初私は教えられました。ただその可能性を引き出す、1番の問題は自分自身の今までの習慣であり、それより生み出される物事に対する考え方だと思います。「時間が無い」で済ますことほど簡単で苦労することはない。しかしその分今日も明日も自分は変わらないことを認識すべきです。JC活動を通して学ぶものは多いにあります。しかし自分から積極的に取り組まなければ何も得ません。その為にも家庭・仕事・JC活動全てに、小さな事そして1つでもいい、目標を立て今までの自分の習慣をすこしづづ変えてみてください。今月もよろしくお願いいたします。 |
update 2000/2/1
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